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ワード

概要

 ワードとは、Microsoftが販売しているMicrosoft Officeに含まれる文書作成ソフトウェアのことである。ワードの用途としては、契約書、申込書などの社外向けの文書作成や、議事録などの社内向けの文書作成、またチラシなどの作成にも使用されることが多い。ワードで作成された文書ファイルは主に.docや.docxという拡張子(ファイルの種類を識別するためにファイル名の末尾に付く文字列)を持つ。この拡張子を持つものは他のパソコンなどにワードがインストールされていれば開くことができる。ワード 2007のバージョン以降のもので作成されたファイルは、初期設定は.docxで作成されるが、.docxのファイルはワード 2007より前のバージョンでは開くことができなかったり、開けた場合でも一部表示ができなかったりするので注意が必要である。ワードで文書を作成するメリットとしては、現在の文書作成ソフトウェアとしてのシェアが非常に大きいことから、作成された文書ファイルを他の人のパソコンでも開くことができる点や、テンプレートを用いることで比較的簡単にきれいな形の文書を作成することができる点が挙げられる。

種類

 ワードの種類としては、Windows用のものやMac用、iPhoneなどのiOS用やAndroid用のものがある。さらにWindowsであればワード 95、97、とさまざまなバージョンが存在する。2016年は、ワード 2016が最新版となっている。

シーン

 ワードは文書作成ソフトウェアであるため、文書のみで構成されたファイルは作成しやすいが、罫線や表、画像などを文書内に挿入する場合は作成しにくいことがあり、作成と閲覧で異なるバージョンのワードを開いた場合は、レイアウトが崩れてしまうこともある。そのため、表が多い場合は同じMicrosoftの表計算ソフトウェアであるエクセルや、画像や表、文書などさまざまなデータを使いたい場合は、プレゼンテーション資料作成用のパワーポイントを使って資料作成するケースもある。

歴史

 1983年に最初のワードが開発されたが、日本では1980〜1990年代前半にかけては他のワープロソフトが文書作成ソフトの主流であった。しかしWindows95の発売から、パソコンに最初からワードをインストールさせたものを販売するなどしてシェアを拡大していった。2016年現在においては最も普及している文書作成ソフトウェアである。

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