用語解説 

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SaaS

概要

 SaaSとは、必要なソフトウェアを、利用者が必要なときに必要なだけ利用する形態を指す。一般的には、インターネットを通じて提供される。利用者が必要な機能をダウンロードしてコンピューターに導入する方式のものと、Webブラウザなどを介して利用する方式に大別される。従来、ソフトウェアはパッケージで販売されており、すべての利用者に必要な機能をまとめ、同一の機能を提供してきた。しかし利用者にとっては、まったく使わない機能にも料金を払っているという問題点が指摘されていた。SaaSは、個々の利用者が必要とする機能のみを選択できるようにし、その機能に対して費用が発生するという点がパッケージと大きく異なる点である。

シーン

 企業向けSaaSの一例として、顧客管理システムが挙げられる。営業活動は紙の日報で作成されるケースがかつては一般的だった。その後文書作成ソフトで日報を作成したり、表計算ソフトを用いて顧客の管理を行うようになったが、情報をまとめるのに時間がかかり、また活動状況の共有も簡単には行えない状態であった。しかし顧客管理システムをSaaSで利用されることにより、インターネットに繋がる環境であれば、どこからでも営業活動を登録できるようになる。また情報共有に要する時間も短縮され、次の営業活動までの意思決定なども円滑に行えるようになっている。

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