用語解説 

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プロバイダ

概要

 プロバイダ(provider)とは、通信用語としては「インターネット接続事業者」となる。直訳する と「供給する人」。「ISP」と省略されることもある。 インターネットへの繋がり方としては、家やオフィス等の拠点から、まず通信事業者の通信網を経 由し、その後各個人で契約したプロバイダに接続された後、インターネットへと接続される。 そのため、通信事業者とプロバイダが異なる場合の接続の認証は2段階ある。まず通信事業者の網 に接続するための認証、その後プロバイダに接続するための認証(主に、IDとパスワードによる認 証)を実施する必要がある。

種類

 プロバイダの種類は、大きく分けると通信事業者系列のもの、電力会社系列のもの、メーカー系列 のもの、その他(CATV事業者、地域密着型)にわけられる。 大手プロバイダは自社設備を全国的に展開し、どの府県でもサービスが利用できるよう設備投資し ているが、小規模のプロバイダになると自社設備を持たずに運営している場合もあり、運営形態は 様々である。

シーン

 プロバイダとの契約は回線事業者と別途結ぶ必要がある。 例えば、A社の回線を用いてプロバイダはB社を利用するといった場合、A社とB社に対して料金を 支払う必要がある。ただしこの場合は料金請求をまとめることも可能であるため、月々の支払いにつ いては分かれている事を意識しないケースも多い。

歴史

 日本では1980年代にパソコン通信が全盛期の時にもプロバイダがパソコン通信用のネットワークを 提供していた。 1993年には国内で初めてインターネットサービスが開始され、1994年には個人向けインターネット サービスプロバイダとして「ベッコアメ・インターネット」が誕生した。 また1995年にはWindows95の発売を受け、インターネットが爆発的に普及しはじめた事をきっかけに プロバイダの種類も数も多くなり、インターネットの普及に繋がっていく。

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