用語解説 

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マルチデバイス

概要

 マルチデバイスとは、複数のデバイス(コンピュータ、テレビ、スマートフォン等の端末)を用いること、または対応させることを表している。

 主にサービスやソフトウェア、アプリケーション等を複数のデバイスで利用する際に「マルチデバイス対応のサービス」といった用途で用いられる言葉である。あるサービスをマルチデバイス化することで、さらなる利用者層の拡大に繋がるというメリットがある一方、それぞれの端末に対応させたサービスにするための開発が必要になるため費用がかかるというデメリットもある。

種類

 マルチデバイスという用語で想定されているデバイスの種類としては、パソコンやスマートフォン、タブレット、テレビ、ゲーム機等、通信機能を備え、画像として出力される機能を持つものが多い。またマルチデバイス化が必要なサービスとしては、ウェブサイトやメールサービス、ソフトウェア、映像配信サービス、ファイル共有サービス等がある。

シーン

 例えば「ウェブサイトをマルチデバイス化する」ということは、パソコン、スマートフォン、タブレット等からウェブサイトにアクセスした際にレイアウトが崩れないようにし、さらに各端末から見やすいウェブサイトにするということである。

 特に企業のウェブサイトにおいては、スマートフォンなど小型の端末で閲覧されることも多いため、マルチデバイス対応ができているかどうかで企業のITに対する意識が高いか低いかといった判断基準にもなる。マルチデバイス化を応用すると、例えばパソコンで作ったファイルを出張先にてスマートフォンで参照したり、また逆にスマートフォンやタブレットで入力した内容を会社のパソコンで参照するといったことが可能となる。

歴史

 近年、各種サービスにマルチデバイス化が求められるようになった背景としては、消費者の持つ通信機器の種類が次第に多岐に渡ってきたことが大きな要因である。例えばパソコンを持つ人、携帯電話を持つ人、スマートフォンを持つ人、またどれも持たない人等様々な人がおり、サービス提供こと業者は訴求する顧客の層に応じて、各種端末に対応できるサービスを提供する必要が出てきた。

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