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ハードウェア

概要

 ハードウェアとは、システムを構成する要素のうち物理的なものを表す。パソコンであればディスプレイ、マウス、キーボード、電源アダプタ、CPU、メモリ、ハードディスクなど実物が目に見えるようなものはハードウェアと呼ばれる。逆に、入力されたデータやプログラム、処理を実行するためのアプリケーションなどのハードウェアではないものを総称してソフトウェアと呼ぶ。

概要

 コンピューターで用いられているハードウェアを大きく分けると入力装置、記憶装置、演算装置、制御装置、出力装置に分けられる。

コンピューターの外部から入力装置を介してデータを受け取り、演算装置により処理されたデータが、出力装置を介して外部に表示される。入力装置はパソコンの場合はキーボードやマウスなどが該当し、演算装置はCPU、出力装置はディスプレイやプリンターが該当する。

記憶装置はデータを保存する部分であり、ハードディスクドライブやメモリが該当する。

これらの装置類に対して操作、命令する装置が制御装置であり、これも演算装置と同じCPUが該当する。

シーン

 システムにおいてハードウェアを導入する際には、システムに必要な入力がどの位の頻度で、どの位のデータ量が想定されるか、またデータに対して必要な処理速度はどの位か、ネットワークへの転送速度はどの位か、などの性能条件(スペック)を正しく見極めることが必要である。性能がただ良ければ良いわけではなく、その分高額な製品となるためコストがかかってしまうからである。よってコストと性能のバランスを考えたハードウェアを導入する必要がある。

また、システムの利用期間内にハードウェアのメーカーによる保守サポートが継続されるのかも重要な要素となる。ハードウェアの故障により装置交換が必要になった場合、保守サポートがなければ交換できず、システムのサービス提供がストップしてしまう。発売してから期間が経過した装置は価格は安いがその分保守サポートの残り期間が短いことが考えられるため、ハードウェア選定の際はこれらのことに気をつけたい。

歴史

 1945年に、ノイマン型と呼ばれるコンピューターの概念が誕生し、その後1946年にENIACと呼ばれる最初のコンピューターが誕生した。この頃ハードウェアは非常に大きく、また高額であったが、その後技術の進歩によりハードウェアは小型化し、費用も低減することで一般の人でも利用できるようになった。

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