用語解説 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Evernoteに保存
印刷

ハッカー

概要

 ハッカーとは、おもにコンピューター関連・ネットワーク関連において高い技術と深い知識を持ち、コンピューターで用いられるプログラムを作成したり改造したりできる人のことを表す。ハッカーが行うこれらの行為をハッキングと呼ぶ。

 また、高い技術を悪用し他人のコンピューターやシステムに不正アクセスし、プログラムを改ざんしたり情報を盗み取る人の意味として用いられることもある。この行為もハッキングと呼ばれるが、クラッキングと呼ばれることもある。

 前者と後者を区別して、前者をホワイトハット、後者をブラックハットもしくはクラッカーと呼ぶ場合もある。

シーン

 ハッカーという用語は一般的に悪いイメージで用いられることが多いが、コンピューター関連の知識がある人からは、優れたソフトウェアやOSの開発者のことを敬意を表してハッカーと呼ぶことがある。よってハッカーという用語を用いる際は、ハッカー=悪者と決めつけないように注意したい。

歴史

 1903年に、無線通信を不正に傍受することによる世界初のハッキングが行われたとされている。また1970年代には電話会社のコンピューターへ侵入し、電話を無料でかける仕組みを作ったハッカーが登場した。これらはブラックハットの分類となるが、その後はホワイトハットのハッカーの手によりコンピューターが続々と開発されていった。またそれに追随する形で、さまざまなクラッキング行為も開発されていき、新たなコンピューターやOSが誕生するとセキュリティホールを見つけて攻撃をするクラッカーが後を絶たない状態が続いている。

一覧に戻る

メルマガ登録


「人材不足」を働き方改革で乗り越える


教育機関向け特集


自治体向け特集

ページトップへ

close