用語解説 

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コンバージョン

概要

 コンバージョンとは、ウェブサイト上で獲得したい成果(数字)のことである。

 コンバージョンとして獲得したい成果は、ウェブサイトの目的によって異なる。たとえば、ネットショップでは商品購入、企業サイトや商品情報サイトでは会員登録や資料請求、メールマガジン登録が、コンバージョンとして設定される場合がある。コンバージョンはひとつのサイトで複数設定されていることがある。

 関連する用語として「コンバージョン率」という指標もある。通販サイトへの全訪問者数に対して、商品購入をした人数の割合を示したものがコンバージョン率となる。

 訪問者数が100人のサイトで、商品購入が5人なら、コンバージョン率は5%となる。さらに1クリック100円(CPC : Cost Per Click)の広告を表示していた場合、100円×100人=10,000円の広告費用がかかる。コンバージョン1件の費用(CPA : Cost Per Acquisition)は10,000÷5=2,000円となる、といったような費用計算の指標となる。

種類

 コンバージョン率は目的に合わせてカウント方法が変更されるため、さまざまな種類がある。

広告をクリックし、そのままコンバージョンに至ることを「直接コンバージョン」と呼ぶ。
広告をクリックし、いったんウェブサイトを離脱したユーザーが、再度ウェブサイトを訪問しコンバージョンすることを「間接コンバージョン」と呼ぶ。

 「総コンバージョン」とは、同一ユーザーがふたつ商品を購入した場合、コンバージョン2とカウントするタイプである。ユーザーが起こした行動を計測する際に用いられる場合が多い。

 広告を1回クリックし、30日以内に発生したコンバージョンのうち、最初の1回のみカウントすることを「クリックスルーコンバージョン」と呼ぶ。広告をクリックしたユーザーが複数回コンバージョンしても、最初の1度だけしかカウントしないタイプである。

 「ビュースルーコンバージョン」とは、広告が表示したユーザーが、別のルートからコンバージョンした数もカウントするタイプである。クリックしていなくとも、広告表示によってどれだけユーザーに影響を与えたか計測することを目的とする。

シーン

 商品購入をコンバージョンとする場合、商品購入が完了した際に表示されるページのURLに訪れた人数でコンバージョンを測定する。滞在時間をコンバージョンとする場合は、一定時間以上のサイト滞在時間を計測する。ベージビュー数をコンバージョンとする場合は、訪問したユーザーにより一定数以上のページが表示されることを計測する。イベントをコンバージョンとする場合は、ウェブサイト内の資料請求などのボタンをクリックされた数を測定する。

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