用語解説 

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アクティブ

概要

 アクティブとは、コンピュータなどが動作中であり操作可能であることを表す。ハードウェアやソフトウェアなどがアクティブであるということは、それらが動作中でありユーザーからの操作や入力を受け付けることができる状態であることを意味している。

種類

 IT用語として利用されるアクティブの意味としては、パソコンのウインドウインドウに関するものと、ルーターやサーバーなどの機器に関するものがある。パソコンのウインドウがアクティブであるということは、パソコンで複数のウインドウが立ち上がっている場合において、最も前面にあり、マウスでの操作やキーボードでの文字入力を受け付ける状態になっているウインドウのことを意味する。ルーターやサーバーがアクティブであるということは、それらの機器が2台またはそれ以上の台数で冗長構成を取っており、そのうちサービスを提供している機器をアクティブであると言う。サービスを提供していない機器はスタンバイであると言い、アクティブである機器が故障した場合、自動もしくは手動で即時にスタンバイ側の機器に切り替えてサービスを継続することを可能とする。このような装置構成のことをアクティブスタンバイ構成と呼ぶ。スタンバイ機器のうち装置を起動させておくことをホットスタンバイ、起動させていない状態をコールドスタンバイと呼ぶ。

シーン

 パソコンにおいてアクティブなウインドウであるかどうかの判断は、ウインドウのタイトルバーの色が他と比べて濃くなった状態であるかどうかで判断できる。濃い色のウインドウはアクティブであるといえ、そうではないウインドウのことを非アクティブであると呼ぶ。アクティブなウインドウを切り替えるためには、マウスでウインドウの領域をクリックするか、もしくはWindowsであればAltキーとTabキーを同時に押すことでもウインドウを切り替えることが可能となる。さらにウインドウ内のボタンについてもアクティブと非アクティブなものが存在し、押すことが可能なボタンをアクティブと呼び、押すことができないボタンを非アクティブと呼ぶ。非アクティブなボタンは別の箇所に入力を行うか、他の条件を満たすことでアクティブになることがある。

歴史

 アクティブは英語でactiveと記載し、意味としては能動的、積極的であることを表す。対義語はパッシブ(passive)であるが、ITにおいてアクティブの反対としては先述したようなスタンバイや非アクティブなどさまざまな用語が利用されている。

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