用語解説 

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プロトタイプ

概要

 プロトタイプは幅広い分野で「試作品」の意味を持つ。

 製品開発やプログラミングなど、商品を作成する現場では一般的に取り入れられてきた。近年はサービスやビジネスモデルを構築する際の、構想を練ったり叩き台として使用したりするためにアイディアを具現化したものを指す場合もある。

 プロトタイプを市場に導入するメリットとしては、消費者の意見を早期に吸収し、不足している部分を改善できること、投資が少額であるため、失敗しても手を引きやすいことが挙げられる。企業内でのメリットとしては、試作過程においてチーム内のアイディアの質を向上させるだけでなく、新しいアイディアを生み出す可能性があるという点が挙げられる。

 デメリットとしては、プロトタイプで作成・試験的に運用ができるものは小規模に限られているため、大規模なサービスの成功がプロトタイプ導入の成功からは予測できない点が挙げられる。大規模ではない場合も、関わる人が多数の部署や外部企業に渡るようであれば調整コストが多く発生しプロトタイプの作成は困難であることが多い。

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