コストを徹底削減! PC買替&機能アップ術(第3回)

低予算でPCの処理能力を向上できるメモリ増設

posted by 風間 梢

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 PCを購入してから年月が経っていないのに、処理能力の影響で作業効率が低下している、と悩も人も多いでしょう。たとえばPC購入後に仕事内容が変化して重いデータを扱う機会が増えたり、複数のアプリケーションを同時に動かすようになった場合などが考えられます。

 そういった場合の解決策の1つとして、「メモリの増設」が挙げられます。1台あたり数千円~1万数千円程度のメモリを増設することで、PCの処理能力が向上する可能性は十分に考えられます。本記事では、メモリの増設の効果と注意点のほか、経理・税上の処理などについてご紹介します。

作業場が狭ければ、仕事は捗らない

 メモリとは、データやプログラムを一時的に記憶しておくための装置です。メモリの容量は、机やキッチンなどの広さに例えられることがあります。

 ハードディスクは、書棚や冷蔵庫のような保管所であり、メモリが作業場となります。作業場が狭ければ、複数の仕事を同時に進めることが難しく、1つの仕事が終わると保管所に収納しないと、次の仕事に取り掛かれません。

 同じようにPCでは、メモリの容量が大きいほど、大容量データの取り扱いや、複数のアプリケーションを並行作業させることが可能になります。逆にメモリの容量が少ないと、PCの動作が遅くなるばかりか、PC自体がフリーズしてしまうこともありえるのです。

 メモリ容量不足で発生する現象には、ほかにもインターネットの読み込みに時間がかかる、画面の表示が乱れる、電源が急に落ちる、といったことが挙げられます。

 PCのメモリ容量を増やすことによって、これらのトラブルが解消される可能性があります。

 PCを新規購入して減価償却も終わっていない場合で、動作が遅いなどの症状がある場合は、PC本体の買い替えを検討するよりも、メモリ増設のほうが経費削減につながるでしょう。またPCの処理速度が改善すれば、アプリケーションが開くまでの待ち時間などが減るので、作業効率が上がる、といったメリットもあります。

PCの買い替えに比べて格安に改善できる

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風間 梢

風間 梢

フリーライター。企画、人事、ECサイト運営等を担当したのちに独立。現在は就職、流通、IT、観光関連のコラムやニュース等を執筆している。

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