コストを徹底削減! PC買替&機能アップ術(第1回)

PC導入はリース、レンタル、中古のどれが得?

posted by 風間 梢

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 現代のビジネスにおいて、PCは必要不可欠です。ビジネスにおけるPCの使用環境は、新しいOSやアプリケーション、セキュリティ技術への対応などから、取替の機会が多くなりつつあると耳にします。しかし、PCの新規導入や取替などには、当然ながら費用が発生します。費用を少しでも抑えることは、企業経営では重要な課題といえるでしょう。

 本連載では、PC導入で生じるコストの悩みを、さまざまな方法や視点で抑える方法を紹介します。1回目は新品購入以外による「リース」「レンタル」「中古購入」それぞれのメリット・デメリットを解説します。

初期費用や長期利用ならリースが得だけど!?

 PCを新品で調達する方法で購入以外となると、まず「リース」が考えられます。リースは購入代金に期間に応じた金利が上乗せされた総額を月々で分割払いするものです。そのため初期費用を抑えられる点がメリットの1つです。

 たとえばヒューレット・パッカード社の法人向けリースプランでは、購入価格98,000円のPCを3年間リースした場合、月額約3,000円となっています。また通常の購入のように、HDD・メモリ・ディスプレイ増設などといったカスタマイズや、マイクロソフト社のオフィス、セキュリティソフトなどのアプリケーションがインストール済みといったオプションも可能です。大量に購入したいが、手持ちのキャッシュフローに余裕がないときは検討する余地ありです。

 デメリットは、総額が購入価格+金利となるため、通常の新品購入よりコストが高くなることです。またリース期間内に中途解約する場合は、リース料金の残額を一括で解約金として支払う必要があったり、PC返還などの条件が課せられていることが多いです。他にも契約満了時にPCを返還、メンテナンス費の自己負担、期間中のメモリ増設などのカスタマイズ禁止、インストール済みアプリケーションのアップグレードを勝手に行えないなどが盛り込まれていることもあります。

 リースは、初期費用を抑えたい場合には有効ですが、自社の取替サイクルを鑑みないと解約金が負担となる場合もあるでしょう。

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風間 梢

風間 梢

フリーライター。企画、人事、ECサイト運営等を担当したのちに独立。現在は就職、流通、IT、観光関連のコラムやニュース等を執筆している。

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