2018.1.4 (Thu)

最新の身だしなみ事情(第7回)

洗顔と保湿で老化を防ぐ40代男性のスキンケア

posted by 地蔵 重樹

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 冬は乾燥します。そのため、予想以上に肌がカサつきやすくなります。普段からスキンケアに時間を割く習慣を持たない男性は、口の周りに粉を吹いていることもあります。これは特に、40代以上の男性に多く見られる光景です。当然ながら周囲の人たちからは、身だしなみやマナーに対する意識が低い人として認識されてしまいます。

 20代、30代の男性にはスキンケアが習慣化しつつありますが、最近は40代以上の男性こそスキンケアを見直す時期として、さまざまなグッズが登場しています。男性がスキンケアするメリットとしては、服装だけでなく、お肌の手入れも身だしなみの一部と見られるようになってきているからです。

 たとえば化粧品メーカーのマンダムは、見た目の印象を向上させるスキンケア製品を提供するために、印象肌研究に取り組んでいます。これまでの研究から分かってきたことは、35~49歳を指すミドル男性の「若々しい印象」が肌の明るさに左右されるということです。「ほほ」がそのポイントになっており、スキンケアによって改善できると報告(2017年9月に開催された第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)で発表)しています。

男性と女性の肌の違い

 男性の肌は、女性の肌と比較すると約2倍の皮脂が分泌されています(花王調べ)。また女性は年齢に伴って皮脂の分泌量が減りますが、男性はほとんど減りません。そのため、額から鼻にかけたTゾーンと呼ばれる部位は、女性よりベタつきやすくなっています。

 またひげそりを習慣としている男性の中には、そり方によって肌の表面や皮脂を不必要に削っていることがあるそうです。そのため、ひげそりによって、頬からアゴにかけたUゾーンと呼ばれる部位は、乾燥しやすい傾向となっています。

 このような肌の特徴から、男性こそむしろ積極的なスキンケアが必要だということがわかります。ポイントの1つは洗顔です。

男性の洗顔方法

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地蔵 重樹

地蔵 重樹

フリーライター。ニュースサイト、オウンドメディアなどのWebコンテンツや、書籍のライティングを行う。著書に『〈アウトライン記述法〉でA4一枚の文書がサクサクつくれる本』(日本実業出版社)などがある。

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