2018.4.27 (Fri)

仕事力を落とさない!中高年のためのヘルスケア(第11回)

仕事力を落とさずにお酒と付き合う方法

posted by 地蔵 重樹

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 ビジネスパーソンには、1日が終わってくつろぐために自宅で晩酌や、仕事帰りに自分を労うお酒、あるいは上司や同僚、お客さまと一緒にお酒を飲む機会があるでしょう。

 年齢を重ねてもお酒を無造作に飲んでいると、二日酔いが多くなり仕事力を落としてしまい、場合によっては健康にも影響を与える可能性があります。しかし、お酒は適量とアルコール代謝のメカニズを知れば、仕事力を落とさずに楽しく続けられるのです。本記事では、厚生労働省が示した「飲酒のガイドライン」をもとに、仕事力を落とさないお酒との付き合い方を紹介します。

節度あるお酒の適量とは?

 アルコール代謝機能や年齢などにより、お酒の適量には個人差がありますが、厚生労働省の示したガイドラインを参照すると、節度ある適度な飲酒量は1日平均で、純アルコール換算で20グラムとされています。

 純アルコールで20グラムとは、おおよその目安としてビール中ビンで1本、日本酒で1合、チュウハイ(アルコール度数7%)350mL缶1本、ウィスキーダブル1杯に該当します。ただし、高齢者や女性、あるいは飲酒後にフラッシング反応を起こす人は、これより少なめにすることが推奨されています。

 フラッシング反応とは、コップ1杯のビール程度の飲酒でも、顔面紅潮・吐き気・動悸・眠気・頭痛などを起こすことで、2型アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人に多く見られる反応です。

 この厚生労働省のガイドラインにある20グラムという数字は、大規模な免疫学研究でアルコール消費量と総死亡率の関係を調査して割り出したものという点で注目されています。

加齢とともにお酒に弱くなる?

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地蔵 重樹

地蔵 重樹

フリーライター。ニュースサイト、オウンドメディアなどのWebコンテンツや、書籍のライティングを行う。著書に『〈アウトライン記述法〉でA4一枚の文書がサクサクつくれる本』(日本実業出版社)などがある。

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