2017.4.13 (Thu)

どんな効果があるのか?ユニークな新人研修(第1回)

漫才研修がコミュニケーション能力と度胸を育てる?

posted by 風間 梢

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 新入社員同士がいきなりコンビを組まされて、漫才を披露する――そんなユニーク極まる研修を行なっているのが、中古のカー用品およびバイク用品のショップを全国展開している、株式会社アップガレージです。

 会長や先輩社員が見守る中で繰り広げられる「ボケ」と「ツッコミ」。しかも演じるネタも“相方”と共に練り上げたオリジナル。一見、車やバイクとは関係のなさそうな漫才を通じて、何を学ばせようとしているのでしょうか?その狙いと効果を紹介します。

漫才で身につく「度胸」と「話を組み立てる力」

 企業活動のあらゆるシーンで求められるのが、コミュニケーション能力です。営業や接客はもちろん、電話応対、社内連絡などにおいても、相手が何を望んでいて、それにどう答えれば良いのかを汲み取る能力は欠かせません。

 まずは知らない人間や、不測の事態にも動じない「度胸」を身に付けること。そして、誰にでも通じる「話の組み立て方」を学ぶこと。漫才研修は、この2点を主な目的としています。

 お笑い好きの会長が、漫才の合宿に参加したことをきっかけに取り入れたというこの研修は、2011年から続けられています。研修の成果である漫才はYouTubeにて公開されています。

社員総会で漫才を披露。新人がいきなり大舞台へ

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風間 梢

風間 梢

フリーライター。企画、人事、ECサイト運営等を担当したのちに独立。現在は就職、流通、IT、観光関連のコラムやニュース等を執筆している。

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