2016.9.8 (Thu)

理想的な会社の在り方とは(第2回)

「内定辞退」を出さないために企業がすべきこと

posted by KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

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 新卒学生の採用活動を行っている企業には、既に内定者の選出を終えているところもあるかもしれません。しかし、新卒採用はここ数年「売り手市場」と言われており、たとえ内定を出しても、安心することはできません。優秀な学生は複数社から内定をもらうので、後日辞退者が出てくるからです。

 今年の新卒採用では、採用選考の開始日が8月1日から6月1日へと2カ月前倒しされました。企業側の選考期間は長くなりましたが、その一方で、学生側が企業を研究する期間も短くなりました。

 才能や意欲のある学生を採用できるよう、早め早めに人材の確保を図る企業もあるでしょうが、優秀な学生は複数の企業から勝ち取った内定を比較検討してから決めるため、決して素早いアプローチが正解とは限りません。

 それでは、「内定辞退」を減らすために、企業ができる対策とは何なのでしょうか? 今回はその対策を考えてみましょう。

内定後にどうやってフォローすれば良いか?

 内定辞退者を出さないためには、内定者のフォローが不可欠です。一般的には、内定式や懇親会を開き、内定者の囲い込みを図るというのが手段のひとつですが、それでも内定辞退は出てきてしまうものです。

 そんななか、効果の高いフォローを行っている企業もあるようです。たとえばある大手製造会社では、内定者に次年度の採用活動を手伝ってもらうとのこと。内定者は10回ほどある企業説明会などの採用イベントに、最低1回はスタッフとして参加します。就活生から憧れのまなざしを向けられ、質問を受けることで、入社の意思が固まるようです。この企業では、他社へ流れる学生が少なくなったといいます。

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ライター・ウェブディレクター。プロのダンサーから転身。就職サイト、社会人向け情報サイト、エンタメサイトのウェブディレクターの経験を経て、記者、フリーライターとして活動しつつ、某テレビ局のサイト立ち上げ、コンサルなど幅広く活動している。

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