2016.7.20 (Wed)

元気な企業はどこが違う?成功企業の戦略とは(第5回)

カップ麺の常識を変えるエースコック

posted by KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

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 即席麺業界で一目置かれる存在のエースコック。常識にとらわれない商品開発で、売り上げを伸ばし続けています。二代目社長の村岡寛氏は、常に社員に「やりすぎぐらいがちょうどいい」と言っているとのこと。そんなエースコックが、斬新な商品を生み出し続ける秘密を探ります。

常識破りの商品が次々と誕生

 エースコックの看板商品のひとつである「ワンタン麺」。実は、1963年に誕生したロングセラー商品です。当時まだなかった、即席麺にワンタンの皮を入れる斬新なアイデアで、エースコックの名を世間に広めました。その他、業界初の「カレー味カップ麺」や「力うどん」など個性的な商品を次々と世に送り、着実に業績を伸ばしていきます。

 1980年代に入り売上が低迷しますが、日本初の大盛りカップ麺「スーパーカップ」を誕生させます。「スーパーカップ」は、発売から半年で1億食、160億円の売上という前代未聞の大ヒットとなり、現在まで続く人気商品となりました。

 2000年には、健康ブームにより「カップ麺は身体に悪そう」とのマイナスイメージが広がるなか、「スープはるさめ」を発表。それまでのカップ麺のイメージを覆すことに成功しました。低カロリーの「スープはるさめ」はダイエットに敏感な女性に受け、カップスープ部門での売上が11年連続1位という看板商品へと成長したのです。

「とにかくやってみよう!精神」でチャレンジ

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ライター・ウェブディレクター。プロのダンサーから転身。就職サイト、社会人向け情報サイト、エンタメサイトのウェブディレクターの経験を経て、記者、フリーライターとして活動しつつ、某テレビ局のサイト立ち上げ、コンサルなど幅広く活動している。

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