2016.4.6 (Wed)

社員のモチベーションを高めるヒント(第2回)

SMAP騒動に学ぶ、できる社員の扱い方

posted by 株式会社アークコミュニケーションズ

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 2016年1月にお茶の間のみならず、社会全体を揺るがしたSMAP騒動。単なる芸能ニュースかと思えば、「後継者争い」や「独立」など、働く世代が一度は悩む普遍的な問題が原因であったため、多くのビジネスパーソンがグループの行く末に注目しました。

 騒動の顛末については専門家たちに任せるとして、ここでは会社と社員のあいだで生じる軋轢を最悪の事態に発展させないためにはどうすればよいのか、リーダーの役割と従業員満足の観点から探っていきます。

従業員満足をおろそかにすると社員は本当に出ていく

 経済のグローバル化という避けられない大波にさらされ、雇用の非正規労働化が進むなかで、正社員の立場も盤石とはいえなくなってきました。ひとつの会社を勤め上げるキャリアプランがむずかしく、より実力中心主義になったために、意識が高く有能な人材ほど、現状に不満があれば活躍の場を社外に求めます。いまや従業員満足は円滑な会社経営に欠かせない概念です。

 まず従業満足を向上させる代表的な方法をあげてみましょう。

・明確な評価基準に基づいた給与体系
・立場を超えた発言が許される、自由で生産的な職場環境
・育児休暇制度とそれを取得しやすい環境
・偏りのないワークライフバランス
・安心して働ける福利厚生

 これらを実践するには、なにがあっても従業員満足の施策を実現しようとする、経営者の強い意志が必要不可欠です。それには日ごろからリーダーシップを発揮して、経営理念や未来を描くビジョンを社員全体に浸透させ、会社に健全な一体感を醸成しておくとよいといわれます。

トップの意志をくまなく伝えるにはどうするべきか?

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