まさかのために備える知識(第1回)

大災害が起こったときの対策、してますか?(前編)

posted by 大竹 利実

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 東日本大震災以降、日本国内で起こる大地震の発生確率が上がっています。2013年に内閣府は「マグニチュード7クラスの首都直下型地震が、30年以内に発生する確率は70%」であると発表。地震以外にも、近年の異常気象における大型台風やそれに伴う洪水の発生など、日本における災害の脅威は高まるばかりです。このような状況に対して企業はどのような対策をとっていけばよいのでしょうか?

もしもの緊急事態に備えるBCP対策が必須!

 自然災害をはじめ、感染症対策など緊急事態に遭遇した場合に備えて、企業は対策を考えておく必要があります。緊急事態そのものを事前に防ぐことはできません。重要なのは、緊急事態が発生した後に、事業をいかにすばやく復旧させていくか計画しておくことです。このような計画のことを、BCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)対策と呼びます。

 緊急事態が発生した場合、その影響により倒産や事業縮小を余儀なくされるケースは少なくありません。そうなることを防ぐべく、前もってBCP対策をすることで、企業には以下のようなメリットが生じます。

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大竹 利実

大竹 利実

20年以上のライター経験を持つITライター。某外資系大手IT企業で専属ライターの経験もあり。横丁、大衆酒場といった場所には目がない。

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