スマートフォン時代の企業サバイバル術(第5回)

隠れスマホで企業が危機に晒される!?

posted by 久保 靖資

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個人のスマートフォンをビジネス利用するケースが増えつつある

 1990年代に携帯電話が登場して四半世紀が過ぎ、すでに携帯電話はライフラインの一つとして所有するのが当たり前という時代です。そして、今ではフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)ではなく、スマートフォンの時代。スマートフォンを片手に歩く社会人の姿も当たり前という時代になっています。

 携帯電話が普及する以前は、ポケベルなどを支給する企業がありました。携帯電話が登場した頃でも、PHSと呼ばれる携帯端末を支給するケースが見られました。しかしいま、スマートフォンの低価格化・高機能化が進み広く普及するに伴って、個人所有のスマートフォンをビジネスに利用するケースに注目が集まっています。

 その一方で、情報漏えいなどのリスク回避のために、個人所有のスマートフォンの業務利用は認めないといった規定を設ける企業も見受けられます。もちろん、個人のスマートフォンを業務に利用した場合、通信料などは誰が支払うのか? といった問題もありますが、セキュリティ面での対策として利用禁止している場合もあるようです。

 ただ、実際には個人のスマートフォンをビジネスで積極的に活用する事例が増えつつあるという現実もあります。

個人のスマホをビジネスに使う「シャドーIT」

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久保 靖資

久保 靖資

IT系出版社にて編集業務、ゲームメーカーにてゲームディレクション業務に携わった後、エディトリアル・ウェブデザイナーとして独立。現在、コンテンツ企画から制作・運用までワンストップサービスを提供する株式会社エクスパに参加し、主にウェブコンテンツ開発・運用・コンサル等に従事。個人事業として、IT情報関連の著作、編集業務も行う。東京グラフィックデザイナーズクラブ“TGC”会員。

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