多発するサイバー攻撃から身を守る(第12回)

ウィルス対策ソフト、単に入れただけでは危険です!

posted by 株式会社アークコミュニケーションズ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Evernoteに保存
印刷

 自社の情報やシステムを守るため、ウィルス対策ソフトなどを導入している企業も多いでしょう。しかし、企業のウィルス感染の事故報告は今も起こっているのです。

 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の2015年の調査では、約17%の企業がウィルスに感染する被害に遭っています。企業が安全なシステムを構築しようと対策をしているのにもかかわらす、2010年以降、被害件数は増え続けているのです。

 現状の対策を見直して、より安全なシステムにするにはどうしたらいいのか、考えてみましょう。

 

ウィルス対策ソフトのパターンファイルは更新していますか?

 ウィルス対策ソフトを導入しただけで安心してはいけません。最新のウィルス対抗策を施したパターンファイルを更新しないと、時がたつにつれて危険性がどんどん上がっていきます。ここで、パターンファイルの更新を怠っていた2人のケースを見てみましょう。

 パターンファイルの更新を怠っていたAさんは、デスクトップ画面に見慣れないアイコンを発見。なにげなくクリックするとセキュリティソフトが立ち上がりました。しかし、これは偽のセキュリティソフトで、パソコンが乗っ取られた状態に陥ってしまったのです。すでにウィルス対策ソフトでは改善できない状態にあり、パソコンを工場出荷状態に戻さなくてはなりませんでした。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Evernoteに保存
印刷
株式会社アークコミュニケーションズ

株式会社アークコミュニケーションズ

メルマガ登録


スペシャルインタビュー

ページトップへ

あわせて読みたい

close