多発するサイバー攻撃から身を守る(第7回)

いま、企業の機密情報が狙われている!(後編)

posted by 中田 アキラ

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 電子データ化した機密情報は、情報システム上で管理されます。情報システム上での管理は安全性と扱いやすさ、低コストを実現できることがメリットです。そのために必要なシステムはどのように構成し、また運用したらよいのでしょうか? その鍵は「クラウド」にあります。

(前編はこちら

情報システム上で機密情報を管理するポイント

 機密情報の保管は「安全」が大前提です。情報の逸失や破損、目的外の利用、外部への漏えいなどは企業の存立を脅かしかねません。サイバー攻撃などの脅威や作業上のミス、そしてあってはならないことですが内部犯行などから守り、万一の際には速やかかつ適切な対処が必要です。

 しかし、安全のために機密情報を取り扱いにくくしてしまえば、業務に支障を来します。また、機密情報を扱うシステムの構築費や運用費、人件費などのコストを適切な範囲に収める必要もあります。

 機密情報の保管が紙などの媒体であっても、情報システム上の電子データであっても、これらのポイントの重要さに変わりはありません。では、そのためのシステムとはどのようなものでしょうか?

機密情報の保管場所から管理システムを考える

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中田 アキラ

中田 アキラ

銀行系SE、IT系プロダクトマーケティング、ネットリサーチを経てライターへ。通常のライティングに加え、アンケート調査を得意とし、広範な分野で企画から設計、ライティングまでの一連の実績を多数もつ。

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