オフィスソフト使いこなし(第62回)

エクセルのセルを関数、フラッシュフィルで結合

posted by 松崎 美穂

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 顧客リストをエクセルで管理している場合、郵便番号、県名、市町村名、番地、建物名が別々の列にあるセルに入っているというケースは多くあります。そこから顧客にダイレクトメールなどを送るために、住所や氏名などをまとめて取り出したい際は、複数の列に入っているデータを結合して1つにまとめる必要があります。

 このようなケースで、複数のセルに入力されているデータを結合する方法はいくつかあります。本記事では、演算子「&」を使用する方法、CONCATENATE関数を使用する方法、そしてフラッシュフィルを使用する方法の3つを紹介します。

演算子を使用してデータを結合

 たとえば下記のようにB列に姓、C列に名前が入っている表から、D列にフルネームのデータを演算子「&」を使って作成してみましょう。

 フルネームを入力したいD2のセルを選択して、「=B2&C2」と入力します。

 「&( アンパサンド)」は文字列演算子と呼ばれるもので、複数の文字列を連結するときに使用します。B2やC2はセル番号です。B2のセルに入っている値「山田」とC2のセルに入っている値「太郎」が結合されて「山田太郎」というデータがD2に入ります。

 またD2のセルの右下をクリックして、D6までドラッグすれば、同じ演算式を使用してセルを埋めることができます。これはオートフィルという機能です。

セル内にない文字列も連結できる

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松崎 美穂

松崎 美穂

大学卒業後、外資系ソフトウェアベンダーへ入社。インストラクター、コンサルタントとして約5年在籍。その後フリーとなり、インストラクター経験を活かし、各種ソフトウェアの操作説明作成、カスタマーサポート、Office製品・パソコンインストラクターなどの業務に従事。2児の母。趣味はピアノ。

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