オフィスソフト使いこなし(第21回)

簡単ステップでワードにグラフを挿入しよう

posted by 小山田 明人

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 ワードで書類にグラフを追加したい場合、エクセルで集計データを作成し、グラフ化したものを貼り付ける人が多いかもしれません。しかし、グラフはエクセルを起動させなくてもワードで直接作成することができることをご存知でしょうか。今回は、このワードのグラフ作成機能について紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にしてください。

グラフを挿入する方法

 まずは、ワード上でグラフを追加するための基本的な方法を紹介します。

 最初に挿入メニュー→[グラフ]を選択します。

 グラフの挿入ウィンドウが開くので、グラフの種類を選択しましょう。ここでは、[縦棒]→[集合縦棒]を選択しました。完了したら、[OK]ボタンをクリックします。

 これで、グラフの挿入が完了しました。とっても簡単ですね。

グラフの内容を変更する方法

 次に、グラフの内容変更の方法を「グラフのデータ」と「グラフの種類」という2つの観点から見ていきましょう。

 

グラフのデータを修正する方法

 グラフ内のデータを変更・修正したい場合は、このようにグラフ作成時に起動する「Microsoft Word内のグラフ」のデータを修正することにより、自動でグラフに反映されます。

 「Microsoft Word内のグラフ」のデータ範囲を広げたい場合は、グラフ右下をドラッグしましょう。

 

グラフの種類を変更する方法

 グラフを選択して、右クリックメニュー→[グラフの種類の変更]を選択します。

 ここでは、[折れ線]→[折れ線]を選択しました。完了したら[OK]ボタンをクリック。これで、折れ線グラフになりました。他にも円グラフやバブルチャート、等高線などの種類があります。

グラフの詳細設定

 さらに、ワードのグラフ機能はエクセル同様に細かいチューニングが行えます。

 

グラフ内にデータラベルを表示させる

 データラベルを表示させたいグラフを選択します。右クリックメニュー→[データラベルの追加]をクリックします。これで、数値が表示できました。

 

項目名の位置を修正する方法

 項目名を選択し、右クリックメニュー→[凡例の書式設定]を選択します。

 凡例の書式設定ウィンドウが開くので、[凡例オプション]メニューを選択して、任意の場所を選択します。ここでは、[上]を選択しました。完了したら[閉じる]ボタンをクリックしましょう。

 これで、項目名の位置が修正されました。

 

グラフのデザインを微調整する

 グラフを選択し、右クリックメニュー→ [データ系列の書式設定]を選択します。ここでは、線の色やマーカーのオプション設定を行うことができます。

 折れ線グラフを使用する場合、マーカーを設定するとより見やすいグラフになります。マーカーを設定するには、マーカーのオプション(種類の設定)とマーカーの塗りつぶし(色の設定)で行えます。

さきほどよりも、見やすいグラフになりました。

応用編:デザイン機能を使って高度なグラフを作成

 最後に、デザイン機能を使った高度なグラフの作成方法を紹介します。

 [デザイン]メニュー→[グラフのレイアウト]を選択すると、完成済みのグラフのテンプレートに変更できます。

 グラフ内に集計データが挿入されているものなど、自力で作成すると難しいグラフも一瞬で作成できます。

今回のまとめ

 エクセルでグラフを作成して、図として挿入する方法も良いですが、ワードで直接グラフを作成すれば手間が省けます。ワードのグラフ作成機能を使ったことがない人は、ぜひこの機会に試してみましょう。

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小山田 明人

小山田 明人

株式会社ネクストアド代表取締役。2008年より学習塾を経営し、学校取材を重ねるなか、閉ざされた教育業界の広告を変えたいという思いから2015年4月株式会社ネクストアドを設立。現在では、B2Bコンテンツ・ホワートペーパーを制作するB2B事業部、不動産や物販、アフィリエイターをコンテンツで支援するB2Cコンサルティングを中心に業務を拡大。独自のライティングノウハウで、クレジットカード・格安スマホ・引越しなどのビックキーワードで1ページ目を獲得し活躍を続ける。

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