2017.4.25 (Tue)

ビジネス英語講座(第44回)

日本のビジネスの特徴を説明する英語フレーズ

posted by Yoshi

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 日本と他国では、文化による行動様式の違いから、ビジネスのやり方も異なっています。お互いの違いについて話し合い、理解し合うことができれば、よりよいビジネスを展開することができるでしょう。

今回はその一例として、アメリカのビジネスパーソンに、日本のビジネスの特徴を伝える会話の例を紹介します。

日本でのビジネス経験や印象を聞き出す会話例

 来日したアメリカの取引先と商談を終えて、雑談に入ったとします。そのようなときに、日本でのビジネス経験や、日本でのビジネスに対して、先方が抱いた印象について質問してみましょう。その後の打ち合わせや取引の展開がスムーズになるかもしれません。

自分:By the way, what do you think about Japanese business?

(ところで、日本のビジネスについてどう思いますか?)

 

相手:Well, several years ago, my company ordered me to go to Japan for some business. My objective was to contact potential buyers.

(数年前、私は会社の指示で日本に来ました。私の目的は、見込み客との接触でした)

 「potential」が「可能性のある」や「見込みのある」という意味の形容詞、「buyers」は「買い手」「仕入係」という名詞の複数形です。「potential buyers」と組み合わせて使うことで、「買ってくれそうな買い手」、つまり「見込み客」という意味になります。

自分:How did it go?

(どうでしたか?)

 

相手:I was given only a few days to get the contracts.

(契約を結ぶのに会社から与えられた時間はわずか2~3日でした)

 

自分:Were any signed?

(それで契約は結べましたか?)

 

相手:None of our deals came through.

(どの取引も成立しませんでした)

 

自分:I’m sorry.

(それは残念でしたね)

 「I’m sorry」は、「ごめんなさい」「申し訳ありません」といった謝罪の意味に加え、「お気の毒に」「残念でしたね」という同情の意味もあります。同情の言葉としてはほかに「that’s too bad」という言い方もありますが、どちらかというと砕けた表現で、ビジネスシーンには向きません。

日本のビジネスの進め方を理解してもらう会話表現

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Yoshi

Yoshi

アメリカ留学の経験を活かして、記事を執筆しています。ライター、編集、翻訳業務の経験が10年ほどあり、英語関連の執筆を得意としています。

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