2016.8.26 (Fri)

ビジネス英語講座(第28回)

英文メールなどで使われる略語(中級編)

posted by 佐藤 隆之

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 メールなど英文テキストで使われる「略語」には、いくつかのパターンがあります。前回は「初級編」として頻繁に使われる用語を紹介しましたが、今回の中級編では、自ら使う機会はあまりなくとも、受け取ったテキストに使われていたら理解に迷ってしまうような略語を10例紹介します。

自分の意見を伝える略語

IMO:in my opinion(私の意見では)

 個人の見解を伝える略語で、文頭あるいは文末で使われます。

“We should not buy it from this company, IMO.”
(私見ですが、この会社から購入するべきではないと思います)

HTH:hope this helps(これが役に立てば幸いです)

 相手の詳しい状況が分からない中で情報提供する際に使います。押しつけがましくなく、控えめに伝えるのに有効です。

“I have attached materials we used before. HTH.”
(以前に使用した資料を添付しました。お役に立てれば幸いです)

IOW:in other words(別の言い方をすると、つまり)

 表現を言い換えて、結論を導き出す際に使用します。

“He is visiting our office. IOW, we can close the deal.”
(彼がオフィスに来る。つまり、契約が成立するということだ)

話題を転換する略語

BTW:by the way(ところで)

 現在の話題から、やや関連性の低い話題へと移る際に使用する略語です。「ところで」「ちなみに」といった意味合いです。文頭でも文末でも使われます。

“Our company is going to be acquired by a French company. BTW, I can speak French.”
(うちの会社はフランスの企業に買収されるようだ。ちなみに、私はフランス語が話せるが)

OTOH:on the other hand(一方で)

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佐藤 隆之

佐藤 隆之

株式会社ネクストアド所属ライター。Mint Labs製品開発部長。1981年栃木県生まれ。2006年東京大学大学院工学系研究科修了。日本アイ・ビー・エムにてITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、ESADE Business SchoolにてMBA(経営学修士)を取得。現在は、スペイン・バルセロナにある医療系ベンチャー企業の経営管理・製品開発を行うと共に、IT・経営に関するコラム執筆を手掛ける。Twitterアカウントは@takayukisato624。

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