2016.6.10 (Fri)

ビジネス英語講座(第23回)

出張先で使える英語表現(道を尋ねる)

posted by 佐藤 隆之

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 海外出張では、限られた時間で慣れない土地を歩くため、道に迷ってしまうケースもあるでしょう。ここでは英語での基本的な道の尋ね方や、地図上での現在地の尋ね方を紹介します。

海外で目的の場所に辿り着くための尋ね方

 移動する際には、駅やバス停などを尋ねる場合が多くなります。また、取引先のオフィスを目指す場合にも、近くにあるランドマークなどを目印にすると、多くの人が知っているため、情報を得やすくなります。目的の場所にたどり着くための基本的な表現は、以下の通りです。

“Excuse me. How can I get to the XXX station?”
(すみません。XXX駅には、どうしたら行けますか?)

 あるいは、このような表現も可能です。

“I am looking for YYY hotel. Is this right direction to go?”
(YYYホテルを探しています。こちらの方向で合っていますか?)

 また、目的地にたどり着くために最も速い、あるいは簡単な方法を尋ねる場合は、以下の表現になります。

“Which is the fastest/easiest way to go to ZZZ?”
(ZZZに行くのに最も速い/簡単な方法は何ですか?)

 土地に不慣れな外国人に対して、救いの手を伸ばしてくれる人はたくさんいます。繰り返し、はっきりと行き先伝えれば、適切な回答を得られるでしょう。

地図上での現在地の尋ね方

 海外では、地図を持っていても現在地が分からなくなるケースがあります。スマートフォンがあればGPSを使って現在地が確認できますが、使えない環境の場合は以下の表現を覚えておくと便利です。

“Where am I on this map?”
(この地図上で、私はどこにいますか?)

 通りが碁盤目状になっている都市では、通りの名前が分かれば、現在地を正確に把握できることも少なくありません。

“What’s the name of this street?”
(この通りの名前は何ですか?)

 道に迷った際は、人に尋ねるのが早道です。積極的に話しかけてみましょう。

距離や所要時間の尋ね方

 待ち合わせの時間や、電車・飛行機の予定が迫っている場合、目的地に着くまでの距離や時間が気になります。徒歩では間に合わない場合、タクシーを使うという判断が必要になることもあります。そのような場合には、距離と所要時間を尋ねる表現が便利です。

“Is it far from here? How long does it take to go there? Can I walk there?”
(ここから遠いですか?そこに行くまで、どのくらいの時間がかかりますか?歩いていけますか?)

 距離が分かれば、次のステップは交通手段を尋ねる質問です。

“Which is faster, by taxi or by train? Where can I catch a taxi?”
(タクシーと電車では、どちらが早いですか?どこでタクシーを拾えますか?)

 海外出張では、事前に移動時間を予測することが難しいものです。不測の事態で慌てないように、出張先へと赴く前に今回ご紹介した基本的な英語表現を覚えておきましょう。

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佐藤 隆之

佐藤 隆之

株式会社ネクストアド所属ライター。Mint Labs製品開発部長。1981年栃木県生まれ。2006年東京大学大学院工学系研究科修了。日本アイ・ビー・エムにてITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、ESADE Business SchoolにてMBA(経営学修士)を取得。現在は、スペイン・バルセロナにある医療系ベンチャー企業の経営管理・製品開発を行うと共に、IT・経営に関するコラム執筆を手掛ける。Twitterアカウントは@takayukisato624。

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