2016.8.25 (Thu)

朝礼ネタ帳(第54回)

休み明けでも仕事モードに入れる5つの方法

posted by KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

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 夏休みなどの長期休暇明けは、仕事が溜まっているにもかかわらず、集中力が途切れてしまいがち。長期休暇中のリズムから抜け出せず仕事に身が入らないという困った人も少なくないでしょう。

 しかし一方で、休暇中にリフレッシュして、休み明けからバリバリ仕事に取りかかる人もいます。切り替え上手な人と下手な人の差はどこにあるのでしょうか?

なぜ集中できないのか?

 人が集中力を欠く原因はさまざまです。すぐに解決できない問題もありますが、集中できない理由がわかるだけでも、気持ちは切り替えやすくなるものです。以下に、集中できない理由を列挙してみます。

・悩み事や心配事など、仕事よりも気になることがある
・締め切り前など大事な用事を前にして、現実逃避したくなる
・とにかくイライラして落ち着かない
・疲労が溜まっており、脳が働かない
・散らかった部屋や騒々しい場所など、集中しにくい環境にいることが多い

 時には、集中できない病気が隠れていることもあるようです。集中力の低下がひどい場合には医師に相談してもいいかもしれません。

夏バテした脳をどう回復させるか

 とはいえ、今の季節で集中できない原因を考えると、脳がの夏バテの影響を受けているケースが多いでしょう。身体と同じように脳も水分不足になれば、血流が悪くなり働かなくなります。夏バテの原因は、暑さによるものと冷房によるものがあり、それぞれ対処法が異なります。

 もっともポピュラーなのが、「暑さによる夏バテ」です。うだるような暑さにヘトヘトになってしまうことに加えて、熱帯夜の影響による睡眠不足、冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎによる疲労もこれに含まれます。冷たい食事は避け、夏野菜や果物で、積極的に水分とミネラルを補給しましょう。

 具体的な栄養素としては「ビタミンB1」がおすすめです。ビタミンB1を含む豚肉やうなぎなどの食品は、疲労回復効果が期待できます。また、梅干しやレモンなどのクエン酸を多く含む食品も、夏の疲れをとってくれます。

 また、意外と多いのが「冷房による夏バテ」です。暑いからといって1日中、クーラーのきいた部屋にいると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。汗をかくことは自律神経の乱れを治直しますので、この場合は逆に暑い環境に身を置いた方が回復します。外気と室温の温度差がを5度以内になるようクーラーの温度を設定する、身体を温める食材を摂る、湯船につかって入浴する……などの対策が有効です。

 加えて、これは基本的なことですが、規則正しい生活をおくることも大切です。十分な睡眠をとり、早寝早起きをすること、食事をきちんと摂ること、身の回りの整理整頓をすること……こうした簡単なことの積み重ねが、気持ちを切り替え、集中できる根本となります。

休み明けでもサッと仕事モードに入れる5つの方法

 最後に、夏休み明けにサッと仕事モードに入るための簡単な方法を5つ紹介します。

【1】前日の夜は早めに就寝し、朝食をきちんと食べてから出社しましょう。余裕があれば軽いストレッチで身体と脳をしっかり目覚めさせます。

【2】定時よりも早めに出社するのが、休み明けの1日を制するポイントです。休暇中にたまった仕事をざっと把握する時間を作りましょう。

【3】タスク整理をして、優先順位を決めたスケジュールをたてます。1番最初に取り組むのは簡単な仕事にすると、気分が上がりその後の仕事がはかどりやすくなります。

【4】メールは重要なものだけを、時間を決めて処理するようにします。休み明けはメールがたまっているでしょうが、その対応にかかりきりになってしまうと、時間ばかりが過ぎ、やるべき仕事が進みません。

【5】初日は早めに退勤しましょう。たくさんの仕事があるかもしれませんが、初日から張り切りすぎてしまい翌日はペースダウンということは避けましょう。

 長期休暇明けの切り替えが上手な人は、規則正しい生活を心がけているはずです。休み明けでついついダラけてしまう人は、まずは日頃の生活パターンを見直し、それでもダメなら、前述の5つのポイントを駆使してなんとか乗り切りましょう。

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KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

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ライター・ウェブディレクター。プロのダンサーから転身。就職サイト、社会人向け情報サイト、エンタメサイトのウェブディレクターの経験を経て、記者、フリーライターとして活動しつつ、某テレビ局のサイト立ち上げ、コンサルなど幅広く活動している。

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