2016.8.10 (Wed)

朝礼ネタ帳(第52回)

通勤時間を有意義に過ごすための方法とは

posted by KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

このエントリーをはてなブックマークに追加
Evernoteに保存
印刷

 通勤ラッシュは心身を消耗するものです。イライラしたまま出社すれば、仕事のパフォーマンスを低下させることにもつながってしまう恐れがあります。毎朝心が乱されてしまうのは、時間と労力の無駄でしかありません。今回は、その解決法を考えてみましょう。

 

乗客はみな不快な思いをしている。思いやりが大切

 ある医学博士の研究によると、通勤ラッシュでイライラしたときは、原因となった不愉快な人に「思いやり」を持つことを勧めています。「この人も家族や会社のために頑張っているに違いない。幸せを祈ろう」と思うことで、自分が幸せな気持ちになれる、といいます。

 混雑した車内で、そこまで清らかな心を持つのは困難を極めそうですが、考え方を変えてみれば、乗客は皆、不快な思いをしているという点で共通項があります。たとえば足を踏まれるなどムッとしてしまいそうな時はあえて寛容に、逆に相手にムッとされるようなことをした際は「すみません」「失礼しました」とサッと謝るように、相手への気遣いを再優先しましょう。車内トラブルはさらなる不快感を生むことになります。

通勤電車の良き友、スマートフォンを活用しよう

 混んでいる電車の中でも、できることは沢山あります。特にスマートフォンを活用すれば、通勤時間を有効活用できるでしょう。

(1)ニュースや気になった記事を読む

 新聞を広げることは無理でも、スマホなら見ることが可能です。ニュースや気になる記事はチェックしておき、まとめて電車で読む習慣にしてみましょう。

(2)SNS、メールを確認する

 ついダラダラとみてしまうSNSやメールは、通勤時間にまとめてみると決めておくと、仕事中の無駄な時間を減らすことができます。

(3)スマホで読書

 これまで電車内での読書といえば文庫本でしたが、電子書籍の登場でより簡単に読書ができるようになりました。車内で書籍を購入しダウンロードすることも可能です。

(4)スマホで勉強

 ヘッドフォンを使って英語の勉強をしたり、メモ機能を使って暗記学習など、邪魔の入りにくい通勤時間は勉強に向いています。講義の動画を再生して勉強することも可能です。

(5)スマホで音楽鑑賞

 MP3の再生機能を使ったり、YouTubeなど動画サイトに繋ぐことで、音楽を聞くことも可能です。音漏れによる車内トラブルを回避するため、音漏れ防止用のイヤホンやヘッドフォンを使うことをおすすめします。

 このほかにも、ゲームやスケジュールの確認など、スマホを使うことで通勤時間を有意義に過ごすことができます。また最近では、雑誌がスマホで読み放題になるサービスも誕生しています。通勤時間が1時間くらいあるなら、ビジネス誌を読んで徐々に仕事モードに切り替えるというのも手です。

 スマホを使わず、あえて「エクササイズ」に取り組むという方法もあります。たとえばかかとの上げ下げ、お腹に力を入れて立つなど、スペースがなくてもできるエクササイズはいろいろとあります。体幹を鍛えれば、電車の揺れにも動じない身体になれるかもしれません。

そもそも混雑する電車に乗らなければ良い

 どうしても混んでいる電車が苦手な場合は、そもそも混雑した電車を避けてみましょう。たとえば時差通勤です。通勤ラッシュのピークは、朝7〜9時といわれていますが、朝は早く出社し、会社でのんびりするのもひとつの手です。

 また、急行や快速といった停車駅の少ない優等列車ではなく、各駅停車を選択するというのもアリです。早く目的地に到着する優等列車と比べ、乗車時間が長い各駅停車には比較的余裕があります。

 最近では、特別料金が必要な、座席指定の有料列車を運行している路線も多くあります。ラッシュがないうえ、途中駅を通過するため早く到着するというメリットはありますが、もちろん有料なので、サイフとの相談になるでしょう。

 通勤時間を苦痛に感じるか、自分のために使える貴重な時間と考えるかは自分次第です。大切な時間を無駄にせず、逆に楽しむ場として、有効活用してみましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Evernoteに保存
印刷

連載記事一覧

KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

KEISUKE /studio woofoo(www.studio-woofoo.net)/studio woofoo(www.studio-woofoo.net

ライター・ウェブディレクター。プロのダンサーから転身。就職サイト、社会人向け情報サイト、エンタメサイトのウェブディレクターの経験を経て、記者、フリーライターとして活動しつつ、某テレビ局のサイト立ち上げ、コンサルなど幅広く活動している。

メルマガ登録


スペシャルインタビュー


成功企業の戦略

ページトップへ